本日は2年生の生活科の授業で、校外学習「まちたんけん」に出掛けました。本日の探険のミッションは、「学校の近隣のお店や施設に行き、お仕事についてのインタビューをする」でした。学校の近隣にある「精肉菅野商店」「ほくでん」「愛の家グループホーム」「床屋たなべ」の5つの施設にグループごとに訪れ、インタビューをしました。床屋たなべさんでは、手作りのマイクを片手に、「どうして床屋さんになったのですか?」「お仕事には、何が必要ですか?」など、それぞれが準備していた質問について尋ねてみました。たなべさんからは、「人の髪を切ることが好きだから、今の仕事に就いた。好きなことだから、ずっと続けられる仕事」「お仕事で必要なことは『笑顔』、お店に来たお客さんを笑顔で迎えたい」など、一つ一つの質問に丁寧に答えていただきました。最後に、お店の後ろには「文字盤の数字が逆になっている不思議な時計」を発見し、鏡に映すと数字が正しく見えることから、お客さんが髪を切ってもらうときに鏡を通して見るための時計であることに気が付きました。
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