みなさん,宿題は順調ですか?それぞれどの学年も音読など,国語の教科書を使った宿題が出ているのではないでしょうか?長い休校で,なかなかみんなでそろって教科書を開く授業ができずに残念ですが,国語の教科書は,もう開いてみましたよね?
今日は,普段何気なく見ている教科書の表紙に注目してみてください。昨年と比べて,表紙の雰囲気が随分変わったかな?と思いませんか?そうなのです。教科書そのものが変わったのです。ですから,下の学年の教科書にも見覚えがないのも当然なのです。
国語の教科書の表紙を描いているのは,「大野八生(おおの やよい)」さんというイラストレーターの方です。造園家でもあり,普段から自然に囲まれた仕事をされている彼女のイラストからは,生命の力強さのようなものを感じます。
さて,3年生の表紙に見えるのは,「きつつき」と「どんぐりの実」「かわいい子ども達」そうそう・・3年生の国語(上)の教科書に出てくるお話に何やら関係があるのでしょうか?他の学年の教科書にももしかしたら,何かヒミツが隠されているかもしれませんよ。ぜひ,探して見てくださいね。
皆さんは,教科書の表紙からどんなお話の世界をイメージしますか?
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