現在、2年生の算数の授業では「かけ算」の学習が終盤を迎えようとしています。休み時間になると、子供たちは「検定カード」を持ちながら、担任の先生や職員室の先生などに覚えたかけ算の段を暗唱し、合格できればシールを貼ってもらっています。本日は、校長室を訪れ、校長先生に検定をしてもらっている人がいました。「8の段」や「9の段」など、それぞれに覚えにくい段があるようで、校長先生からは、なかなかすぐに合格をもらえないようでした。しかし、子供たちは諦めないで何度も挑戦していました。やっとの思いで合格し、校長先生からカードにシールを貼ってもらうと、「やったー!」と喜びいっぱいの表情を浮かべていました。2学期が終了するまでには、全員が「かけ算マスター」になれるよう応援しています。また、ご家庭でも、子供たちの練習にお付き合いいただけるとありがたいです。
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