先週までの学級閉鎖期間が終了し、本日は久しぶりに全学級がそろって登校することができました。3年生の教室では、理科の授業で「豆電球に明かりをつけよう」という課題のもと、実験が行われていました。先週の学級閉鎖期間では、オンライン授業で実験の予想を立てて、 担任の先生の演示実験をもとに実験結果を確認していきましたが、本時は、実際に実験器具を使って、自分の力で結果を導き出していきました。やはり、自分の手で実験し、自分の目で確認することで子供たちは一層楽しく、わくわくした表情で学習を進める様子が印象的でした。豆電球が点灯するたびに「うわぁ! 光った!」と、次々に歓声が上がっていました。久しぶりに画面越しではなく、リアルな体験をもとに学習する子供たちの目の輝きを見て、オンライン学習では十分にまかないきれない実体験を伴った授業の大切さについて、あらためて感じることができました。
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