本日は、2年生の図工において消防車の絵を写生する授業に、なんと帯広消防署から本物の消防車が帯小のグラウンドにやってきました！　まずは消防署の方から消防車についてのお話がありました。消防車には一台一台に名前がついていること、消防車の中には2トンの量の水が入ることなど、いろいろなお話を聞くことができました。次に、班ごとに分かれて消防車に積んでいる消火用ホースを伸ばす体験を行いました。体験後に「ホースは、思っていたよりも軽かった！」「伸ばした後には、ちゃんと丁寧に巻かないと次のグループがちゃんと伸ばせなくなってしまう」など、いろいろなことに気が付いたようです。その後、思い思いの場所にシートを敷き、消防車のスケッチに挑みました。