後期児童会事務局の企画として20分休みに「学年交流ドッジボール」を実施しました。コロナ禍において、学年間の交流を行うことが難しい状況の中ですが、屋外の広い場所で学年間が直接交わらない種目であるドッジボールを選ぶなど、感染対策を講じながら行いました。本日の交流は、1年生VS6年生でした。6年生はハンデとして、ボールは投げずに転がして行いました。最初は逃げるだけだった1年生も徐々に慣れてきて、後半では前線に立って積極的にボールを拾い、6年生に向かって投げる人も出てきました。1年生は、上手にボールをキャッチしたり投げたりする6年生の姿を見て、「すごい!」と憧れの眼差しで見ていたり、6年生は、1年生が楽しく遊べるように1年生の様子を見ながら気遣うなど、お互いにとって良い交流となっていました。
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