帯広小学校では、長年の間、学校近隣の保育園やグループホーム等の施設の方とのふれあいを目的とした「かけはし交流」を行っております。 しかし、ここ数年は新型コロナウイルスの影響もあり、直接施設を訪問して交流を行うことが難しく、手紙やDVDなどを活用しながら学校でのようすを伝えたり、メッセージを交換するなど、工夫をしながら進めてきました。本日は、3年生の教室で、交流相手の「きたのくにこども園」から、先日に送ったDVDへのお礼のメッセージカードが届いたことを、担任の先生を通して紹介されました。「なわとびが上手でした」「DVDありがとう」など、カードに書かれた気持ちのこもったメッセージに、子供たちは大喜びしていました。担任の先生からは「お互いの気持ちが伝わることは、素敵なことですね」と子供たちにお話していました。