現在、お世話になった6年生への感謝の気持ちを伝える「さよなら集会」に向けた準備を、5年生が中心となりながら進めています。6年生が入場するアーチやくす玉づくりなど、協力しながら作業を進めていました。6年生からバトンを受け継ぎ、いよいよ帯小のリーダーとなっていく５年生。全校児童の中心となって、自分たちで考えながら計画したものを、協力しながら形にしていく姿が頼もしく見えました。

　また、本日は令和5年度の児童会事務局役員の立会演説会が行われ、4年生と5年生の事務局役員立候補者が体育館のステージで、それぞれの公約について3年生以上の児童に向けて演説しました。児童会長に立候補した児童の演説では「全校児童が、ありがとうをお互いに伝え合える学校にしたい」「今年度は、コロナでなかなかできなかった異学年交流を行いたい」など、思いをしっかりと伝えていました。