本日は、3年生において、帯広市の危機対策課の方を講師にお招きし「おびひろ市民学親子防災講座」を開催しました。本来であれば親子で講座を受講するプログラムとなっていますが、感染症対策のために今年度は児童のみを対象に実施しました。前半では、講師の方から災害が起きたときの対応や避難する際の持ち物など、クイズを交えてお話ししていただきました。後半では、学校の防災倉庫の中に入っている物品を見たり、担架の使い方等について実物を使って学習しました。最近ではトルコ・シリアで大きな地震が発生し、甚大な被害がニュースで報じられていることもあり、「もしかしたら、自分の身近にも起こるかも…」という気持ちで、真剣に話を聞いている様子が伺えました。
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