本日は、2年生の生活授業で「氷のお面づくり」に挑戦しました。氷のお面づくりは、十勝・帯広の冬の厳しい寒さを積極的に授業に取り入れながら、地域のくらしに親しみを持つことを目的に、帯広市の小学校で毎年1，2年生の生活科の時間を使って行われています。洗面器に雪と水を入れてシャーベットを作り、その上に顔の目や鼻、口の部分にはニンジンやカボチャなどの野菜の切れ端、髪の毛の部分には毛糸などを上手に並べながら、思い思いのお面を作っていきました。子供たちは、寒い冬の季節ならではの体験を楽しんでいました。

　また、本日は、6年生のスケート授業に市のスポーツ推進委員の方が、5年生のスケート授業においてPTAスケート指導サポーターの方が来校し、滑るときの姿勢やコーナーでの足運びなどの指導のサポートをしていただきました。