本日は1,2年生において市の交通安全指導員の方を講師にお招きし、「冬道交通安全教室」が行われました。前半は教室において、道の道路には足下が滑りやすかったり、雪山で見通しが悪くなるなど、夏の道路にはなかった、いろいろな危険な状況があることについてお話ししていただきました。また、指導員さんから「夏の交通安全教室の際に学習した、道路を渡るときに大切な三つのことは何でしたか?」と聞かれると、子供たちが、すぐに「止まる!」「見る!」「待つ!」と答えた様子を見て、指導員さんから「すごい! よく覚えてましたね!」とお褒めの言葉をいただきました。その後、2グループに分かれて、校舎南側の通学路を実際に歩きながら、危険箇所の確認や横断歩道を渡るときの安全確認について、指導員さんから教えていただきました。積雪が多くなり通学路の危険が増すこの時期に、とても大切なことを学習することができました。今回の学習を生かして冬道を安全に登下校できるよう気をつけていきましょう。
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