本日より、3学期がスタートしました。冷え込んだ朝でしたが、子供たちは元気な表情で登校してきました。それぞれの教室では、黒板に書かれた担任の先生からのメッセージが子供たちを温かく迎えました。
また、2時間目には3学期の始業式が行われました。校長先生からは「朝の元気な挨拶でよい習慣を作りましょう」「一日一日の積み重ねを大切にしながら、成長できる3学期にしましょう」というお話がありました。また、児童会代表の6年生児童の挨拶では「次の学年にステップアップするため、挨拶や廊下歩行など、当たり前のことをしっかりとできる3学期にしましょう」というお話がありました。その後、各学年の代表から、冬休みの思い出と3学期の抱負についての発表がありました。冬休みの思い出では「祖父母の家で年越しをした」「初日の出を見に行った」など、お正月らしい思い出をたくさん作ったというお話がありました。また、3学期の抱負では「毎日の勉強を頑張りたい」「スケートで昨年の記録を超えるように頑張って練習したい」など、それぞれの目標について話していました。
放課後は、本校のコミュニティ・スクール運営委員であり、救急救命士の佐藤悦弘さんを講師にお招きして、教職員対象の「救命救急講座」が行われました。
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