本日は、コミュニティ・スクールが主催する行事「はなおびキッズパラダイス」の第2回目が開催されました。今回は、CSの運営協議会でもある佐藤悦弘さんを講師としてお招きし、「百人一首大会」が行われました。1年生～6年生の20名ほどの児童が３グループに分かれて、読み手の佐藤さんが上の句を詠み始めると、向かい合った子どもたちが下の句が書かれた取り札を見つけては、素早く手を伸ばし、札を取り合っていました。日本では、昔からお正月には家族でかるたや百人一首を楽しむ習慣がありました。友達と一緒に、冬休みの楽しい思い出を作ることができていたようです。

　また、グラウンドには例年よりも早く、スケートリンクが完成しました。明日より冬季休業中のスケートリンク開放をスタートします。防寒対策と安全に十分配慮しながら、楽しく使用してほしいと思います。