本日は、2学期最後の図書ボランティアさんによる「朝の読み聞かせ」が行われました。1年生の教室では、アンデルセンの作品「マッチ売りの女の子」を読んでもらいました。絵本の中の凍えそうな寒さを表現した絵が、ストーブで暖められた教室の中では一層厳しい寒さに感じて見えました。子供たちにとって、楽しみにしている人が多いクリスマスやお正月がもうすぐ訪れますが、そんな時期にボランティアさんの静かな読み聞かせの声を聞きながら、いろいろなことを考えることができた時間でした。
また、本日の1年生の体育の授業では、スケート授業がはじまる前に教室にてスケート靴の紐縛りの練習を行いました。本日の予報では、夕方からまとまった雪が降るとのことです。スケートリンクの完成を心待ちにしながら、リボンむすびの練習を頑張りました。
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