帯小では、大きな行事の後に子供たちの頑張りや行事で感じたことなどを全校で共有することを目的に「かがや木」の取組を行っています。今回は、学習発表会の後に全校児童、先生方、そして保護者の皆様から寄せられたハート型のカードに書かれたメッセージが飾られました。保護者の皆様からは、小学校に入学してはじめて学習発表会を体験した1年生に向けては「みんなの成長を感じることができました」などのメッセージが、また、小学校生活最後の学習発表会となった6年生に向けては「自分たちで考え、工夫した発表が素晴らしかった」「さすが最高学年の発表、感動しました」など、たくさんの温かいメッセージが寄せられていました。本日、参観日の最終日となりますが、ご来校いただいた保護者の皆様にも、ぜひご覧いただければと思います。

　また、本日は5年生の家庭科の授業において、ミシンを使ってソーイングの練習を行いました。先生から使い方の説明を受けた後に、各グループごとにミシンを使って練習を始めました。はじめてミシンを扱う人も多かったようで、最初は恐る恐る針を動かす様子が見られましたが、徐々に慣れてくると、練習用の布の線通りに真っ直ぐ縫い目をつけることができていました。来週には、練習の成果を生かして「エプロンづくり」に挑戦する予定です。