本日は、前期日程の最終日となり、全校児童が前期の通知表（あゆみ）を受け取る日です。1年生の教室では、4時間目に小学校に入学してから初めての通知表（あゆみ）が手渡されました。担任の先生からは、「99日間という長い期間に、勉強や当番の仕事で頑張ったことや、友達と仲良くしたことなど、みなさんが頑張ったことが、いっぱい書いてあります。おうちの人から、たくさん褒めてもらってくださいね」というお話のあと、一人ひとりの児童に、前期に頑張ったことを伝えながら、手渡されました。あゆみを受け取った児童は、担任の先生から「頑張ったね！」と伝えられ、笑顔を浮かべていました。また、教室には、前期に自分が頑張ったことについて書いた作品が掲示されていました。「なわとびが、とべるようになった！」「かんじが、かけるようになった！」など、それぞれが一生懸命に頑張って、少しずつできるようになったことが伝わる作品ばかりでした。