「あそびばにでかけよう」ということで、学校の近くにある2つの公園へ、1年生みんなで歩いて行きました。
まずは、街のほうにある中央公園へ行きました。中央公園は、1976年に開園された公園で、昔の帯広小学校があった場所でもあります。公園がとても広く、南部にはとてもきれいな噴水がありました。子どもたちはいろいろな形で出てくる噴水を見たり、学級ごとに集合写真を撮ったりととても楽しそうでした。
次に、河南公園(通称:さんかく公園)へ行きました。河南公園は縦長な地形になっていて、住宅に囲まれている公園でしたが、子どもたちはシーソーやブランコに乗ったり、鬼ごっこをしたりしていました。遊具が限られていましたが、「次乗らせて」と言われたら、「いいよ」といって順番やルールを守って遊んでいる姿が見受けられ、この時間の目標でもあった『おともだちとなかよくあそぶ』ということもしっかり出来ていたのではないかと思います。
帰りも行きと同じく歩いて学校に帰りました。子どもたちはとても楽しそうにお腹を空かせながら帰っていました。
普段の休み時間もグラウンドや100ランドなどを利用して子どもたちはとても元気に遊んでいます。ですが依然としてコロナの危険な状況は続いていると思います。学校では、引き続き手洗いうがいなどの取組を徹底し、安全面や健康面に気を付けながら子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。
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